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続行か退学か

そろそろこのまま大学を続けるのか辞めるのか決断しなければいけない。

勿論高卒か大卒なら大卒のほうがいいだろう。
大卒のほうがいいことは求人サイトをみているとなんとなく感じる。三流大学でも出ておいたほうがいいというのもOBの声からなんとなく感じる。

過去のブログの記事を読むと自分の精神状態が手に取るようにわかる。そもそも自分が最初に大学に行かなくなったのは大学一年の冬のことだった。最初から入学を拒み続け浪人を希望したが、私は親を説得することが出来ず今の大学に進むことになった。「もう一度大学を受けよう。」そう決意した私は行きたかった大学を再受験することに。しかし、世の中簡単にはいかない。いや、私の勉強不足。行きたかった大学には合格することが出来なかった。一年後期の単位は8割落とした。

二年生からは挽回するように単位を取る機械になった。一年の落とした分も少し回収しつつ単位取得制限の限界まで履修して単位は全て取り尽くした。元々滑り止めの滑り止めで入学した大学だから単位を取ること自体は簡単だった。

一年間故障しなかった機械が二年目も故障しない保証などどこにもなかった。ニンゲンの場合も同じ。私は三年生になり壊れてしまった。突然大学に行けなくなったのだ。これはサボりとかそういうのじゃなくて、行きたくても行けなくなる状態。これまでも起きたら昼だったとか、そういうことは何度もあった、三年生の五月以降、急速にその回数が増えていく。私は高い私立大学の学費を一生懸命払ってくれる両親のために勿論これを治そうとした。まずは深夜までのインターネット徘徊をやめて早く寝るようにした。早く寝れば早く起きられる。私は早く起きる習慣を身につけることができた。しかし、大学に足が向かわない。家から大学までは距離にして500m、別に大した距離ではない。しかし、朝起きると大学にいけないのだ。これは非常に辛かった。大学に行こうとすると胸が突然苦しくなる。玄関で蹲ったこともあったし、勇気を出して無理矢理外に出るも引き返してしまうことも何度もあった。日に日に体調は悪化していく。食べ物も殆ど食べない日も続いていた。七月前半、私の精神は限界に達していた。両親にメールを打った。自分の今の現状を素直に伝えた。「地元に帰ってきなさい。」両親は単位を落とした私を何も責めずに実家で迎えてくれた。実家に帰ってきてからの一週間はひたすら寝込んでいた。一日十二時間は睡眠時間で使っていたと思う。もう大学に行かなくてもいいんだ。大学のことも考えなくていいんだ。そう思うとホッとした。自分で今のこの状況を変える決意をした。まず、両親に心療内科に行かせてくれとお願いをした。自分の今の状態は明らかに異常である。小学校から高校まではこんなことが一度もなかった。すぐに最寄りの心療内科に電話して診察を受けることに。そこの先生は病名に関しては何も言わなかったが、処方された薬の名前をGoogleで検索してみると鬱病の人に処方される薬であることがなんとなく理解できた。合っているかはわからないが。それから病院に通いながら金もないのでバイトをして夏が終わり、再び後期になった。前期は大学に行けなかったが後期はやれる自信があった。先生から処方された薬を飲んで大学に通えば大丈夫だ。そう思っていた。しかし、事態は好転していなかった。

後期に入り意識したのは生活リズム、健全な生活のために夜更かしはしない。課題があれば優先して処理する。など当たり前と言われれば当たり前のことを淡々と消化する日々が始まった。しかし、教室で授業を受けていると冷や汗をかいていたり震えが止まらないことに気づく。薬を飲んだからといって、心は誤魔化せなかったようだ。結局のところ、後期も途中でギブアップしてしまった。他人から見れば「甘え」であるのはわかる。自分も第三者視点で自分を見たときに「クソだな。」と思う。病院に通う頻度は上がり薬も増えるが一向に体調は良くならない。病院を変えた方かもしれないな、と直感が訴えていたので病院を変えることにした。ホームページを見て薬をなるべく使わない治療法を提案している心療内科に行くことにした。最初の何回かは電話しても電話しても「すいません、初診の患者さんの予約は既に一杯で・・・」と断られてしまった。なんということだ。心療内科が予約で一杯だと。日本の闇を垣間見てしまった気がした。しかし、私は諦めなかった。何度も開業時間に電話を繋ぐうちに奇跡的にキャンセルが出たようで予約が取れた。先生は私の話をパソコンに入力した後にこれからどうすればいいかの話や自分の心との向き合い方についての参考書籍を教えてくれた。薬も減らし、今の薬は全てやめて漢方に切り替えることにした。


と、ここまでが私の三年生一回目の状態である。脳内で何度か大学に行くシミュレーション的な事を行ってみたがどうも上手くいかない。正直、薬を飲んだり頓服を飲めば発作のような不安な気持ちは確かに和らぐが、一向に大学に戻れる気がしない。あの講義室に入れる気がしない。まだ学費は払ってない。早めにやめて無駄な学費を減らすか、もう一度挑戦してみるか、まだ大学を辞める勇気がないチキンなのでダラダラ続けることになる確率が濃厚だが、辞めるなら辞めるで新しい路線に切り替えて再スタートしたいし、難しいところである。